GW読書感想文

2017年05月07日 23:30

この連休に読み終えた本。

『京都で町家に出会った。―古民家ひっこし顛末記 』 著:麻生圭子

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現実的な視点より、京都の町屋について知るための本。麻生さんの書き方が上手いのであるが、とても良かった。なんというか、単なるエッセイを超えて、文化論や建築論にも匹敵するような、そんな心地よさがあった。


『聞書き 遊廓成駒屋』 著:神崎宣武

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気持ちがさえない時に、ふと本屋で購入した本。これも面白かった。とにかく生きるということ。人それぞれの人生があるということ。なんというか、なぜか遊郭関連の本は、(人生の、ではなく?)斜陽を思う。


『京都の平熱』 著:鷲田清一

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職人さんから借りた本。哲学者というか、京都に生きた人の目で、本当に人の目線で描かれた本。変にうがった見方もなく、しっかり哲学しており(?)良かった。何というか、更に京都が好きになったし、京都駅も、自分のなかで肯定化されたような(錯覚も含め)感覚を抱いた。


『全部、言っちゃうね。 本名・清水富美加、今日、出家しまする。』 著:千眼美子

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感想は別記。購入しようとは思わなかったが、彼女の気持ちはわかる気がする・・・。


『図説 日本建築のみかた』 著:宮元健次

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学生の頃読んだ本を、再度読み直す。相当勉強になった。


『名碗は語る』 著:林屋晴三

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亡くなられた林屋さんの名著。奇しくも、茶の湯展も開催されており、五感以上のもので、名碗を感じた連休だった。
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