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良い本たち

2016年12月04日 10:55

良い本を読む。

『クートラスの思い出』 著:岸真理子・モリア

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クートラスの恋人であった岸氏が綴った、クートラスについての本。最近、こういった風変わりかもしれないが力のある方の叙述に触れていなかったからか、とても元気が出た。どことなく、画家の石井一男さんに似ているように思えた。
彼らが、トランクの上にマットを敷きベッド代わりにしていた風景は、旅好きだった自分と重なった。あの頃は、鞄一つで、世界中旅するような生活にあこがれた。かつての夢が、ふつふつと蘇ってきた。


『長艸敏明の刺繍』 

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キラキラ光る、刺繍の本。しかし、私にはまだ刺激が強すぎるというか、手の届かない世界のように思えた。あまりに甘美過ぎる。
彼女は、世界を二次元的にとられる。私は、世界を三次元的にとらえる。私の頭は、デカルト的ユーグリッド哲学に汚染されているのかもしれない。


『島崎藤村生家の建築 ―島崎藤村宅(馬籠宿本陣)跡隠居所等修理工事報告書―』 

島崎藤村記念館に行った際、購入した工事報告書。やっと読むことができた。分量が少ないので、すらすら読めたが、とても刺激的。小さなスケールに、大きなドラマがある。私は、この世界で生きて行きたいのである。
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