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読んだり、観たり、思いだしたりした本

2015年09月21日 21:36

ここ数カ月で購入し、読んだり、観たり、思いだしたりした本。

『和風の造り 納り図集』 著:藤木工務店

大龍堂書店で店主に勧められ購入した本。手描きの木造図面納まり図集。手描きの図面だが、現在描かれているどの図面よりも見やすいのではないかと思ってしまう。どのくらいかはわからないが、もうしばらくしたら、きっと、ものすごく必要になるのではないかと、期待している。

『思い出トランプ』 著:向田邦子

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古典だと思う。心動かされ涙した作品、笑った作品、それ以上に、まだまだ飲み込む事が出来なかった作品がたくさんあった。これらは、きっと今の私ではわからないのである。きっと、これから何度も読んでいけば、もっともっとわかるのではないかと思う。日常の些細な動きを恐ろしい程平凡に描くところは、どこか角田光代に似ている気もする。そういう描写は、やはり女性の方が長けているのであろうか。

『安藤忠雄のディテール』 著:安藤忠雄

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学生の頃、CAD授業で参照し、その後、一人暮らしのアパートで住吉の長屋を作る上でも参照した図面。かつての、私の建築的憧れが詰まった本である。打ち放しコンクリートを設計することになった瞬間、やはり浮かんだのは安藤忠雄だった。六甲の集合住宅など、構造スリットの入れ方にそれなりの配慮がありそうで、かつてとは全く異なる視点で見ている。10年の歳月を思わせる。

『混構造住宅の詳細 宮脇檀建築研究室の作品30題』

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これも、学生の頃かじりついてみた本である。混構造をよく用いた宮脇の作品集だが、ヤフオクで安く売られていたため購入した。久しぶりに見ると、これはなかなかの大ヒットである。作品がカラーも交えながら紹介され、詳細なディテールもわかりやすく存分に書いてある。今、彼の建築に必要以上の憧れはないが、色々な社会的な建築事情や、思想等も十分理解したうえで「結局、なぜボックスかと言われれば、結局のところマスターベーションである」というような発言をさらっとしてしまう、宮脇の秀才振りをひしひしと感じる。

『日本の古寺 100選』 著:別冊宝島

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雑誌である。一般向けのため、とてもわかりやすく載っており、宗派の理解もあるが、ガイドブック的にも使いやすい。
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