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拝啓、Yくんへ

2015年05月20日 22:59

拝啓Yくんへ。

コメントありがとう。

羨ましがられても・・というところですが・・。僕は、正直言うと、学生の頃、周りの人がどのようなものを作ったか、ほとんど記憶がありません。部屋の中で寂しく、どうやったらコルビュジエを越えられるのかなど、そんなことを考えていたと思います。精神的には毎日つらく、授業で先生に評価されると、自分の存在が認められたようで、安堵したことを覚えています。

そのため、学生時代の風景はぼんやりしていますが、僕は、Yくんが何かについて「好き」「嫌い」といったこと、もの、或いは、そういった表情、空気については、よく記憶していると思います。

僕は、Yくんの物事に対する評価は、とりあえず置いておきます。距離をとりながら、長い時間をかけます。ここ数年、気がついたら、Yくんは、随分自分より前を歩いていたのだと思うことがあります。ただ、特に追いつこうとも思いません。時が来るのを、ただ待ってます。

私の研究室の同期のお嬢さんが、海外の建築家を追い求め旅立ったのですが、その大きな理由はなんだと思いますか?

それは、大学院に進学し、「建築に夢を見てしまったから」とのことです。先生の薦めで進学しましたが、それは後悔していることでもあるとのこと。自分には、普通に就職し、働いてる将来があったのかもしれないと。

あまり関連のない話ですが、私は感銘を受けました。

最近、そのお嬢さんとは随分連絡を取っているように思います。良いことだと思います。

Yくんはそのことをどう思いますか?もちろん、名回答など期待しません笑。また、お会いした時に、息子さんと語らっているその眼なんぞ眺めながら、ぼんやり考えてみます。

これからは現場はきつい時期ですね。くれぐれも体調管理に励むよう。

では
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