158_大瀧神社(滋賀県犬上郡)

2015年05月17日 19:22

古来多賀大社の末社、あるいは奥宮として考えられてきたようである。祭神高オカ神(たかおおかみ)闇オカ神(くらおおかみ)で、室温湿雨を司り水脈を主宰し、農作物の生茂繁植の道を補助し給う神である。社殿の創立年代は、大同2年(西暦87年)坂上田村麿将軍の願いで建立されたものと想像される。寛永15年(西暦1638年)徳川家光公により修復され、今日に至り、昭和48年(西暦1972年)滋賀県有形文化財に指定され、昭和54年(西暦1978年)本殿の屋根の葺替及び部分修理がなされた

多賀大社同様、神社本のリストにあったため来訪。流造の社殿だが、拝殿前に新たな建物があり、全体的な構成が崩れているようにも思える。人がおらず、それをいいことに社殿内へ足を踏み入れる。そこには、粗末ではあるが神域があった。塀が周り、石像の周りに落ち葉が敷かれ、そこは神聖な場所だった。現実にはどうであるか、或いは、この神社がどのように位置付けているかは知らないが、少なくとも、私にとってはそうであった。

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