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茶道の効用

2015年03月01日 19:52

昨日、茶道2回目のお稽古である。なかなかはまりそうである。

まだまだ始めたばかりで、それこそ、道は果てしなく続くのであるが、私の日々の生活のなかにも、潤いを生んでいる。

お手前を頂く(この言葉づかいがあっているかわからないが)時、まず掛け軸と生け花を観賞するのであるが、その際、扇子を手前に置き、「あちら」との境界を作る。私がまず感動したのはその所作であった。小さな扇子で、世界を区切り「あちら」には、私は行けないのである。すると、飾られた物々は、とても素晴らしく輝いて見える。というか、その美を何とか発見しようとするために、こちらは謙虚にならざるを得ない。

先生の所作を見ていると、だんだんと、私はその空間に溶けていく。そして、世界に没入していく。ひとつひとつの所作に意味があり、世界が少しずつ動いているのを感じる。

また、お稽古であることの重要さは、それなりに「けだるい」ということである。これがなければ稽古ではない。そのミクロコスモスで私の身体は解放され、俗世間に投げ出される。畳の上では、歩く幅や座る位置も細かく規定されるため、日常生活においても、小さな事が目につく。それは決して窮屈なことではなく、例えば、脱いだ靴を整えようとか、そんなことである。

今週から、ご飯は炊くことにした。炊飯器は持ってきていたが、コンロが小さいことと、寮で食事が出ることもあり、自力で食をつくろうとは思わなかったが、これもお茶による変革であろうか。お菓子なども、しっかり茶碗にあけるように、再度心がけたり・・・。

といってもまだまだ2回目。まだ何かを語れるところまで来ていない。しっかり、稽古していきたい。

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