101_三井寺(滋賀県大津市)

2014年12月30日 11:42

天智・弘文・天武天皇の勅願により、弘文天皇の皇子・大友与多王が田園城邑を投じて建立され、天武天皇より「園城(おんじょう)」の勅額を賜わり、「長等山園城寺」と称したのにはじまる。俗に「三井寺」と呼ばれるのは、天智・天武・持統天皇の産湯に用いられた霊泉があり、「御井(みい)の寺」の厳儀・三部潅頂の法水に用いられたことに由来する。長い歴史の上で、当寺は再三の兵火にあい焼失したが、豊臣氏や徳川氏の尽力で再興され、現在も国宝・重要文化財・名園など貴重な寺宝を数多く伝えている。

山の形状がそのまま境内のような、そんなお寺である。建築的な伽藍の美しさよりも、起伏に富んだ景観と、境内を掃除する若い人たちの熱気がごちそうであった。

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