91_八所御霊神社(奈良県奈良市)

2014年11月30日 21:17

秋篠寺の鎮守紳で、社伝によると本殿は宝亀十一年(780)創建、保延元年(1135)類焼、同年再建したというが、現社殿は室町時代の増築。当所は御霊神社と称したが、貞観年中(859-77)八所御霊神社と改称したという。明治二十四年の『神社明細帳』には、祭神を崇道天皇(早良親王)・伊予親王・藤原夫人・橘逸勢・文屋宮田麻呂・藤原広嗣・吉備大臣・火雷紳。と記されている。本殿瑞垣内の二小祠は『宰相宮』と『野ノ神・荘厳紳』である。

秋篠寺と合わせて参拝。鳥居をくぐり、石畳を歩くが、途中から本殿まで砂利が敷きつめられており、無の空間を感じる。歩いた後があるため、本殿に近づくことが可能と判断できるが、左右に配された蔵(?)には、近づけない空気が漂う。近づけない、触れられないということは、現代においては豊さである。神社に感じる神聖さを、いつもと同じように感じた。

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