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71_飛鳥寺(奈良県高市郡)

2014年10月12日 22:16

奈良県高市郡明日香村にある寺院。蘇我氏の氏寺で、日本最古の本格的寺院でもある法興寺(仏法が興隆する寺の意)の後身。本尊は「飛鳥大仏」と通称される釈迦如来、開基(創立者)は蘇我馬子。山号を鳥形山(とりがたやま)と称する。現在の宗派は真言宗豊山派。

建築史のなかで、何度も何度も目にしたお寺。しかし、実際にどうなっているかなど、ほとんど知らなかった。現在は江戸時代に再建された元金堂(現講堂)のみを残す。最寄駅からバスで向かうのだが、ちょうど稲の収穫の時期で、農家さんがせっせと働いていたが、いつからか忘れられたかのように、ひっそりと在った。鐘を打ったが、周りに何もないせいか、どこまでも鐘の音が届くのではないかと思えるほどだった。ふと、ここは夕日がきっと綺麗だろうなと思った。
印象に残ったのは、伽藍ではなく仏像だった。日本最古の仏像。私は、社寺巡りをしていても、さほど仏像には興味がなかった。そもそも仏教的な素養がないし、どうも、仏像というものは仏教が生っぽくて苦手であった。しかし、飛鳥寺の釈迦如来様のお顔を見た時、仏像から初めて動きを感じた。今にもしゃべりだしそうなお顔をしている。この顔を見れただけでも、とても意味がある旅だった。

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