スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

69_室生寺(奈良県宇陀市)

2014年10月12日 22:14

奈良県宇陀市にある真言宗室生寺派大本山の寺院。山号を宀一山(べんいちさん)と号する。開基(創立者)は賢憬(賢璟)、本尊は釈迦如来である。奈良盆地の東方、三重県境に近い室生の地にある山岳寺院である。宇陀川の支流室生川の北岸にある室生山の山麓から中腹に堂塔が散在する。平安時代前期の建築や仏像を伝え、境内はシャクナゲの名所としても知られる。女人禁制だった高野山に対し、女性の参詣が許されていたことから「女人高野」の別名がある。なお、山号の「宀一」は「室」のうかんむりと「生」の最後の一画だという。仏塔古寺十八尊第十八番。

是非訪れてみたかったお寺。そして、それ以上の感動があった。日本一小さい五重塔の雅さと、本堂の質実剛健さもさることながら、やはり、境内全体の配置及びスケール感が素晴らしい。どこまで意図的に計画されたのかよくわからないのだが、五重塔を初めスケールを小さくし、小世界を生みだしている。西洋的な一点透視の遠近法ではなく、もっとざわざわした、空気の流れによる、運動による遠近感と言えばよいか、その奥ゆかしさが素晴らしかった。朝早く行ったからか、僧の方々が掃除をしていた。蔀戸を開けるしぐさ、本堂に虫が入り追い払うための相談など、服装もTシャツでデジタル時計をしていたが、快活でよかった。落ち葉を集める女性に「毎朝掃除をするのですか?」と聞くと「そうです」と朗らかに返事が返ってきたので、「大変ですね」と言ったら、笑顔で返してくれた。

141012-1.jpg

141012-2.jpg
スポンサーサイト


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://porcorossolecorb.blog10.fc2.com/tb.php/1463-fd534b52
    この記事へのトラックバック


    最新記事


    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。