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懐かしい夏

2014年07月23日 20:45

先週末、熊野古道を歩いた。ひんやりした森林を汗をかきながら歩いたため、風邪をひいた。30歳にして、なんて幼稚な・・・

30歳独身として、今は何不自由なく生活しているが、一番それを寂しく思うのは、体調を悪くした時である。生まれてこの方、さほど身体が不健康ではないため、身体を壊したときのための治療法を身に着けておらず、そのため、ひとりでは正直困る。昨日は、弊社に常設する医務室にて診てもらい、薬を貰って回復傾向にある。そういった施設があるのも、早めに帰ることができるのも、それなりにまともな企業だからかもしれない。

昨日、朦朧としながら夜道を歩いていると、今、既に子どもたちは夏休みであることに気がつく。

夏休みの記憶と言えば、プールや蝉の抜け殻、真夏の太陽と日陰、祖父母の家等々・・・。良い記憶がたくさんあるかと思えば、中学はプレッシャーで潰れそうな部活の日々だったし、高校含めても、それほど幸福な時間だったかと言えばそうでもない。でも、それでも、それを「懐かしい」と思う感情は毎年湧いてくる。

子供を持つということ。私にとって、それは実現するのか、或いはいつ実現するのか全く分からない希望であるが、自分の子供を持つことの理由は、自分の子供時代の追体験にあるのではないかと思ったりする。私は、一日たりとも過去に戻りたいとは思わないが、過去の自分と語り合いたいと思うことはある。それが実現するとしたら、子を持つことであろう。

子供を持つことが、子孫繁栄だとか、老後の安定だとか、性的な快楽の結果だとか、まぁいろいろあると思うが、私にとっては、今はその理由がわかりやすい。

本当は、「この人との子供がほしい」と思えることが、もっとも真っ当なように思いながら、そう思考が働かないことは、まさに今の自分の状況を表しているようで、何とも言い難い。

まぁいいさ。こんな時は語るのさ。こんなとき、ふと哲学は生まれるものなのさ。

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