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閉じられた系のなかで、私の建築的理想は具現化されるのか・・・?

2014年07月07日 22:44

アクアリウムの世界にちょっと憧れ、いや、建築的にいえば、その閉じられた系のなかで循環する世界に惹かれ、ちょっとアクアリウムっぽく、ちょっとしっかり水槽を作ってみようと考えた。

そこで、メダカ用のソイルを買い、石とウィローモスを購入し、流木と合わせる。元々は、かつて都市があり、それが朽ち、自然が覆い尽くしているような風景・・・など妄想していたが、実際には水槽が小さいため、その断片的な風景となった。

でも、それが大満足。思ったよりも、美しく世界が形成された。試みて初めて分かったのだが、私の水槽は100円ショップで買った飴玉入れのような円柱形のもので、光が屈折し、奥にあるものがぼける。それが、背景の石の焦点をぼかし、妙な奥行き感を演出していた。

メダカ用ソイルのせいだろうが、水もきれいである。メダカも元気に泳ぐが、ウィローモスが少しずつ枯れているような、そんな感もある。この水槽は、電気に頼っていないため、明らかに光が乏しい。本当は照明を購入した方がよいと思いながら、でも、この閉鎖された系に興味があるので、なかなか悩ましい。

実際、こんなことで私の建築的興味は満たされてしまうように思えてしまう。私にとって建築は、その「何もない場所」を企図するために、逆説的に、猥雑で平凡な日常を形成するものでしかないのかもしれない。私が卒論で「本当に大切なもの」を言い当てたいがために、それ以外の事柄全てを語り尽くそうとしたように・・・。

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