趣味の本

2014年06月29日 19:43

『すばらしきインドア大自然 水草水槽のせかい』 著:タナカカツキ

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アクアリウムの作り方、楽しみ方について分かりやすく書いてある本。純粋に、写真を見ているだけでも楽しい。

『所ジョージの世田谷ベースvol.15 所さん的カスタムスタイル』

私はコレクター気質が少しあり、玩具などを見るのも嫌いではなく、雑多な風景も好きな為、世田谷ベースは以前からちょっと気になっていた。ただ、何回か手にとっても購入する気にはならなかったが、ブックオフで安く売っていたため購入。

この号は車のカスタムを特集しているのだが、私は元々車には興味がなかったが、最近ちょっと気になっているため、ちょうど良い号であった。ちょっと思ったことには、世田谷ベースは鉄骨造の無骨な小屋で、既製品の部材で出来ている(おそらく)。それゆえ、建築的にカッコイイかと言えばそうとは思えないが、この建物そのものはカッコイイ。矩形の箱のおもちゃ箱と言う意味では、イームズハウスにちょっと近いかもしれない。サッシを薄く見せることも大事だが、本当に建築として重要なことは何か、あまりに我々は思考停止になりがちなように思えた。

車ということでは、本日豊田の博物館に行った。繊維業と自動車業の歴史展示館。名古屋に来たからには一度見ておくべきかと、足を運んだ。目が疲れていたため、ちょっと見るのに苦労したのだが、得た大きな感想としては、やはり車には興味がわかないということだった。ただ、その理由がわかった。

車は、様々な機械をボディでくるむ。専門家ではないのでよくわからないが、どうも筋肉の周りにダボダボの服を着ているような、そんな印象を覚えてしまう。構造即意匠が最近素晴らしいと思う私は、これがどうも腑に落ちないのである。故に、ボディを剥いで行くと、どんどん惹かれる。オープンカーはカッコよく思え、さらにはレーシングカー、特にマリオカートのような、スケスケボディの車には惹かれるものがある。

車より、飛行機の方が惹かれるが、それは、形態が機能を帯びている(かのように見える)からかもしれない。

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コメント

  1. 静岡のY | URL | -

    久しぶり。
    サンテグジュペリが飛行機についてこんなことを書いてます。
    「完成は付加すべき何物もなくなったときではなく、除去すべき何物もなくなったときに達せられるように思われる(人間の土地より)」
    現在この言葉を目指せるのは車より、飛行機より、建築なのかもしれない。
    それと、個人的には、コルビュジェの建築をめざしての図版での車や飛行機と建築の比較について、先のサンテグジュペリの文章を読むと思い出されます。
    またゆっくり話そう。
    それでは。

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