31_日泰寺(愛知県千種区)

2014年06月15日 10:12

愛知県名古屋市千種区にある超宗派の寺院である。 タイ王国から寄贈された仏舎利(釈迦の遺骨)を安置するために、創建された。「覚王」とは、釈迦の別名。また「日泰」とは、日本とタイ王国を表している。どの宗派にも属していない日本で唯一の超宗派の寺院であり、各宗派(現在19宗派が参加)の管長が、三年交代で住職を務めている(ただし境内北側に設置されている僧堂は、曹洞宗が管轄している)。住職は宗派の違うお経を上げることもあるという。なお仏舎利は、本堂のある境内からやや離れた「奉安塔」の中に安置されている。境内には仏舎利を日本に寄贈したラーマ5世の像もあり、在日タイ大使は誕生日に参拝するのが習わしになっている。また在日タイ人もしばしば参拝に訪れるという。毎月21日に、境内と約600メートルの参道に日用雑貨、生鮮食品、外食の屋台が100店ほど出店して、多くの人で賑わう。

家で帰り、ネットで調べたら、ずいぶんと意味のあるお寺でちょっとびっくりした。というのは、実際に見た際の感動というものがなかったからである。理由は簡単で、境内内のプロポーションに緊張感がなく、総門等はRC建築でありながら、RCの建築表現ではなかったからである。ただ、それだけの人数を許容するための空間であるならば、理解できる。つまり、都市の空白というよりは、共産主義国家の広場に近い。参道にお気を並べたお店の方が、面白かった。

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