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本物であること。本物であるということ。

2014年05月23日 22:08

今日、某市役所を訪れたのだが、久々に建築的空間の感動を感じた。

狭いエントランスを抜けると、奥に明るい空間があった。劇的にではなく、厳かに、向こうに見える。誘われるように足を運ぶと、そこには、吹き抜けに降り注ぐ光によって、厳粛に、明るい空間があった。

何がこの感動を生んだのか、しばし考えていた。

まず、空間の相互介入が素晴らしい。まさに、ヴォリュームの戯れ。
しかし、ふと気がつく。この素晴らしさは、彼らによるのではないかと。

それは、矩形のヴォイドに多様性を与える石と、造花ではなく生きた植栽。そして、聖母ではないかと。
もし、彼らがみな疑似的なものであったなら、この感動はなかったに違いない。

本物であること。それは、ある固有性を標榜しながら、多様性をはらんでいるということ。

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