人工的な環境のなかで、身体を鍛える

2014年05月18日 19:35

ジムに通い始めて、10回程度経った。元々、週末のランニング習慣を維持するために通ったのだが、進められるがまま筋トレも行っているため、筋トレ+ランニング(平日は水泳)が通常メニューである。

マシンでのランニングは、外で走ることと全く異なる。やはり、人工的な環境の中で単調な運動のように思え、四季の変化なども感じづらいし、夜走る心地よさもない。ただ、利点もある。速度がわかりやすく、天候に左右されず走れ、周囲に走っている人がたくさんいるので、刺激になる。このジムでは、モニターが付いておりテレビが見られる。私の生活の中で、唯一テレビを観る時間でもある。

筋トレは、基本的には太りづらい身体を作るためである。定期的に身体を計測し、どのようなメニューが必要かトレーナーに考えてもらうのだが、今はまだちょっと肥満気味なので、とりあえず、しっかり動ける身体まで目指している。

裸になると、身体が太くなっているのを感じる。そして、それ自体快感を覚えるのも確かである。身体を鍛えることに関しては、どうしても三島由紀夫を思い出させる。彼は自身の虚弱体質の克服と、強い肉体への憧れのためボディビルをしたのだろうが、彼のトレーナー曰く、三島はスポーツというものには興味がなく、いわば見た目の肉体に固執したらしい。どこかの批評家曰く、三島は全て偽物だったらしいが・・・

では自分は何かと言われれば、良く分からない。三島同様、小さい身体に対するコンプレックスが全くないわけではないだろうから、彼との共通点もあるのかもしれない。

でも、今ジムに通って最も快感を覚える瞬間は、ジムで運動を終え、大浴場で身体を洗い、外に出て夜風に触れるときの心地よさである。あの時ほど、外気と私が融和している時はない。身体を出来るだけ消耗させると、身体が素直に感じるときがある。あの瞬間のために、ジムでダンベルをあげているのかもしれない。

後は、社員旅行で余興をやるとき、見た目のギャップでうけをとるためかね・・・

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