風景-42

2014年05月01日 11:33

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水瓶を見ると、かならず覗いてしまう。考えてみると、水面とはとても幻想的なものである。透明で、揺れる虚像の大地。時々メダカがいる。

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お寺の庭にいた蛙の置物。動物の形をしているものが好きである。

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街角の高級スーツ屋で見つけた鎧の置物。私はいつか、田舎の骨董品屋で見つけ、2体セットで購入し、実家に置いてある。こんなところで再会するとは。

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名古屋の屋上で見つけた、組みかけの構造体のようなオブジェ。多分オブジェだろうな。

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平屋の住宅。そばに大きな2世帯住宅があったが、こちらの方がプロポーションが美しい。窓も構成的。

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普通のプレハブ住宅だが、異様に花を飾ってあるため、狂気的。

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木のうろ。空洞の木なのだろうか。どこか、全く別の世界へ続いていそうである。

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いかにも、昭和の寮。何となく、70年代の、かつて輝いていた幻影を感じる。

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田舎町の古びた電機店には、郷愁とともに、なぜか心がほっとする。

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既に画一化した集合住宅のエントランス。経済的合理性で消費されてしまった建物には、外構くらい無駄な線があってよいと思う。コストも対して変わらないので、このような設計を、私は時々する。

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一軒家前の庭。草ぼうぼうのため、逆に非人間的な空白となり、美しい。

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古びた矩形のコンクリート打ち放し。無骨なバルコニーと赤い窓枠。厳格で幾何学の構成。建築的。

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個人住宅の作業場なのか、半屋外的スペースに、物が雑多に散らかされている様子は、ちょっと風のイエに似ている。

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