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社寺へ

2014年04月13日 21:15

先日、社寺建築の現場見学へ行った。これからも定期的に行こうと思う。何にしろ、図々しく関係を築いていかないといけない。周りの顔色見て、コソコソしていては、何も開けない。

見学会は、とても意味深いものだった。集合住宅に付随する、都市的なRC社寺建築。具体的に、設計・建設する側で建物を見る。説明を受けるが、あまりにも寺院内での行いについて無知であるため、これは勉強しなければいけないと感じた。ただ、当たり前のことなのだが、これほどまでに「死」を感じる空間であるとは想像していなかった。社寺建築は、「死」と向き合う建築である。そういう意味で、「消費」のための空間とはやはり異なる。「空間」としての意味を感じる。

私は、これから「日本一の社寺設計者」になりたいと考えている。それが今、日々の生活に辟易しそうな時、自分を鼓舞するキーワードになっている。日本一というのは、最も優秀とか、何か賞をとるとか、そういうことではなく、「社寺建築について何か知りたいことがあれば、まずこいつに聞けばよい」と思われる設計者になりたい。何かを押し付けるのではなく、全てを聞ける設計者になりたい。

それは、とても能力がいることである。人だけではなく、建物や自然の声も聞かなければならない。私など、何年かかっても無理かもしれない。

でも、今はそこに希望を見ている。それが私の、建築家としてのエネルギーである。
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