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私の原風景

2014年03月09日 19:41

金曜日は出版社の方と打ち合わせ。他業種の方とお話することは純粋に楽しい。私の論考が、良い感じで羽ばたいてくれればよいが、何より現実をしっかり知ることが今の私にとっては重要である。

土曜日は午前中歯医者の為故郷へ。食生活をしっかりするようにと先生に諭され、一応治療を終える。午後は美容院。この美容院も、足掛け13年程度通っていた。しばしのお別れとなる。

夕食は、両親、姉、姪とともにちょっとした宴会。姪の存在はとてもありがたい。彼女にしてみれば、私は未だ、なかなか慣れない叔父さんであるが・・・

日曜日は、私の生まれ故郷に行った。4歳まで過ごした社宅。正直、ほぼ記憶がないのだが、私の人格の基が形成された地である。確か小学生の頃、一度遊びに行ったことがあったが、これもほぼ記憶がないため、初めてに近い風景が広がっていた。

断片的に思いだされた風景は、やや胸を苦しくした。陰鬱な記憶に近い。社宅は、想像以上に小さかった。そして、社宅に付随してある公園は、びっくりするほど小さかった。あの頃、遥か彼方まで広がっていた公園の風景は、縮小されたそれに見えた。

人の気配が薄く、空いている部屋も多いと思われるが、それでものどかで、普通な家族の風景を垣間見た。ただ単に効率的に建てられた団地だが、私には決して悪い風景には思えなかった。そこに人がいて、生きていて、生きる喜びがあるのなら、建築計画など、補助的な要素に過ぎないのかもしれない。

休日、最近は寝てばかりだが、なぜか湯島へ戻ってくる電車のなかでも、私は深い眠りに陥っていた。
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