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作家を志すために

2014年01月18日 20:41

三島由紀夫についての本を読んだ。

『生きる意味を問う』

140118-1.jpg

ブックオフで安く売っていたからであるが、まだ三島由紀夫を読んでしまった。「生きる意味を問う」というか、これまでのエッセイ集のようなものである。

あまりエッセイは好きではないが、三島由紀夫のエッセイは結構好きである。なぜなら、なんというか、所詮エッセイでしかないということを、彼自身良く分かっているからであろうか。或いは、下世話な話を語る三島程、面白いものはないから、と言えるかもしれない。

ちょっと勇気づけられたのは、「作家を志す人々の為に」というエッセイのなかで、綴られた言葉。

なぜ自分が作家にならざるを得ないかをためしてみる最もよい方法は、作品以外のいろいろの実生活の分野で活動し、その結果どの活動分野でも自分がそこに合わないという事がはっきりしてから作家になっておそくはない。一面からいえば、いかに実生活の分野でたたかれきたえられてもどうしてもよごれる事のできないある一つの宝物、それが作家の本能、つまり詩人の本能とよばれるものである。

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