スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

風景-36

2013年12月09日 20:17

131209-2.jpg

東京タワーそばで出会ったお寺。屋根の造形性が美しい。美しい屋根は、宙に舞っていながら、大地に根付いていることである。言葉でいうのは簡単だが、やはり難しい。モダニズムは屋根をなくしてしまったし、ポストモダンは「浮いた」屋根を提示した。社寺設計において屋根は命だが、今、本当に屋根を設計できる人は少ないように思われる。

131209-3.jpg

都内を歩いていて、どうってことない道なのに、急に歩道の幅員が大きくなり、無駄な空間が膨らんだ。とても心地よい。法的な共用空地か何かだろうか・・・。

131209-4.jpg

浅草で見つけた食事処。ガラス内に障子の矩形。風のイエのイメージに近いが、とても美しく建築的である。

131209-5.jpg

光る壁。壁際に光が当たると、その陰影がとても美しい。素材が美しいのではなく、陰影が美しいのである。

131209-6.jpg

開口一杯に置かれた荷物。ここまでぎゅうぎゅうだと、もはや展示物。

131209-7.jpg

よく惹かれる、建物と建物のあいだ。空虚であり、幻想的である。

131209-8.jpg

虎ノ門の光明寺。中庭の構成がとてもモダニズム。本当に心地よい。前川國男が目指した空間は、実はこのような空間だったのではないか。都心にありながら、とても幻想的で豊かな空間であった。

131209-9.jpg

湯島アパートそばにあるお寺。公園に付随して、まさに空虚な空間。本当に強靭で美しい空間である。

131209-10.jpg

近代というか、もはや近代を崩したような構成のお寺。逆に、物としての強さを感じたりする。

スポンサーサイト


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://porcorossolecorb.blog10.fc2.com/tb.php/1245-1e08daad
    この記事へのトラックバック


    最新記事


    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。