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過去の忘却性

2013年11月15日 23:44

大型案件を担当していた。都心に立つ、大型オフィスである。

私は、内心設計の喜びを感じていた。自分で、この大きな建物を設計するということ。それは、レムコールハースの言葉を借りるまでもなく、純粋な喜びだった。

その感情について、私は注意深く観察していた。ただ、以前のように忌避するということはなかった。

ただ、急遽流れた。設計者が移ったのである。

企業としての事情であるが、そうなってみると、みなあっけらかんとしたものである。それまではやいのやいの言っていたのに、以前からあたかもそうであったかのように・・・

私は、その空気を感じながら、敗戦後の日本と、学生運動後の日本を想った。

あたかも、それは過去の出来事であり、現状とは何も無関係であるかのような、そんな(日本人独特の?)振る舞いがそこにはあった。

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