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04_床

2015年12月24日 21:05

ヤフオクで黒楽茶碗を購入した。黒楽茶碗は、どこかのタイミングで手に入れたいとは思っていたが、ネットで、誰か良くわからない人から、ちょっと、騙されてみようと思ったのである。

家についた箱を開けると、丁寧に梱包されており、桐の箱が見えた。紐をとき、中を見ると、ちょっと歪で、キラキラあやしく光る、美しい茶碗が出て来た。しばし、テーブルの上に置いて、その真実味を眺めていた。

数日後、骨董屋さんに連絡をとり、見てもらった。

この茶碗は、小川長楽さんという方が作った茶碗であるが、その旨を伝えたところ「稽古茶碗ですね」と即答された。特に金額もつかないと。でも、逆に偽物ではないとも・・・。

私はこれで、解き放たれた心持になった。私にとって、茶碗は使われるほど美しさを増すのであり、それが、私にとっての道具の愉しみだからである。

帰路にて、椿の花が落ちていた。私はそれを拾い、家に帰って備えた。

片や稽古茶碗、片や生を失った花びら。

とても、綺麗です。

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222_山代温泉(石川県加賀市)

2015年12月21日 09:47

温泉街というのは、どこか妖艶で、興味があった。ちょうど旅の経路であったことと、九谷焼きが見ることと、内藤廣が町おこしの関わったとのことで、寄ってみた。総湯につかったが、ちょうどドイツ人の男性がいて、色々とおしゃべりした。裸男性2人がいる中、何の躊躇なく入ってくるおばさん。何となく、こんなとこから(女遊びの)風俗文化が生まれているようにも思えたが、いかがでしょうか?

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221_端泉寺(富山県南砺市)

2015年12月21日 09:47

広々とした境内に歴史を感じさせるたたずまいの瑞泉寺は、一歩足を踏み入れるとその格調高い風格に包まれる。彫刻の町井波の寺院らしく、町の彫刻師たちの鑿(のみ)を打つ音がどこからともなく聞こえてくる境内では、本堂をはじめ山門や宝物殿、庭園や茶室など、注目すべき見どころが満載である。

木彫りで隆盛を極めたような、そんな風格があり、しかし、木彫り故に人の温もりがある。こちらの冬支度をした外装だが、これはこれで文化的な価値があるように思えた。木を組み、囲いをする様は、どこか楽しそうに思えてしまうのは、ちょっと無責任だろうか・・・

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220_端龍寺(富山県高岡市)

2015年12月21日 09:45

富山県高岡市にある曹洞宗の仏教寺院。山号は高岡山。本尊は釈迦如来。開基は前田利常、開山は広山恕陽。仏殿、法堂、山門の3棟が近世禅宗様建築の代表作として、平成9年(1997年)に国宝に指定されている。
(wikipediaより)

こんな大伽藍が北陸の地にあるなんて、全く知らなかった。国宝に指定されるだけのことはある。どこか、楽園のような様相を呈すほど、建築的異世界が創出されている。禅宗様式のなせる技だろうか。参拝後、近くの定食屋に入ったのだが、私以外の客がみなご近所さんで、他人の昼食に紛れ込んだようで、楽しかった。

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219_気多大社(石川県羽咋市)

2015年12月21日 09:44

石川県羽咋市寺家町にある神社。式内社(名神大社)、能登国一宮。旧社格は国幣大社で、現在は神社本庁に属さない単立神社。旧称は「気多大神宮」。
(wikipediaより)

晴天の中、何人かの家族連れで賑わっていた。ちょうど注連縄を付けていた。社寺建築は、人がいない空虚感が好きだが、と同時に、多くの人で賑わうのも好きである。

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218_妙成寺(石川県羽咋市)

2015年12月21日 09:42

石川県羽咋市にある日蓮宗の寺院。山号は金栄山(きんえいざん)。日蓮の孫弟子に当たる日像が開祖。日蓮宗の北陸本山で、能登随一の大伽藍をもつ。本堂、五重塔、祖師堂、経堂など10が国の重要文化財に指定されている。
(wikipediaより)

教科書的に美しい寺院だった。境内もよく管理されている(最近、そういったことばかりが気になる)。五重塔も良かったが、境内に立つ神堂と、その鳥居が素晴らしかった。お寺の中にたつ神社は、どうしてこんなにもそそられるのだろうか・・・。

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217_阿岸本誓寺(石川県輪島市)

2015年12月21日 09:40

能登最大級で最古といわれる、浄土真宗の寺院。門前町の池田から約1キロのぼった南集落にある。旧藩時代に触頭(ふれがしら)の格付をもった古寺で、前田藩からの通知を各寺院へ伝達するなど、重要な役割を果たした。現存する本堂は、寛政4(1792)年に再建立されたものだが、寺の開山はさらにさかのぼるといわれている。全国でも珍しい芽葺屋根の大本堂(県指定文化財)をはじめ、山門に見られる彫刻、これに続く塀などのたたずまい、苔むした石段などに風情が感じられる。

これはまさに圧巻、あっぱれのひと言。わざわざ能登半島まで車を飛ばした甲斐があった。茅葺屋根がそびえたつさまは、コルビュジエも藤森さんもびっくりではないだろうか。妙に現代的に見えてしまうのが、これまた不思議なことである。

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216_那谷寺(石川県小松市)

2015年12月21日 09:39

石川県小松市に所在する仏教寺院。高野山真言宗別格本山。
(wikipediaより)

優美な寺院だが、どこか陰惨。天気が悪かったこともあるだろうが、風土によるものもあると思う。私は個人的には、日本海が好きである。陰鬱で、しかし、時々さす光が美しく、好きである。

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215_吉崎御坊跡(福井県あわら市)

2015年12月21日 09:38

吉崎御坊(よしざきごぼう)は、越前吉崎(現在の福井県あわら市吉崎)にあった坊舎。現在は「史跡 吉崎御坊跡」の石碑が立つ。
(wikipediaより)

名所と言うか、これも五木寛之好みの場所である。携帯のmap で訪れたのだが、私が行ったのは御坊跡であった。寒さを耐える樹木が、小高い丘から海を見下ろす。かつての繁栄を思わせるシチュエーションである。

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214_永平寺(福井県吉田郡)

2015年12月21日 09:37

福井県吉田郡永平寺町にある曹洞宗の寺院。總持寺と並ぶ日本曹洞宗の中心寺院(大本山)である。山号を吉祥山と称し、寺紋は久我山竜胆紋(久我竜胆紋・久我竜胆車紋)である。開山は道元、本尊は釈迦如来・弥勒仏・阿弥陀如来の三世仏である。
(wikipediaより)

北陸社寺巡り第一発。例によって、五木寛之が訪ねたというのみで伺ったため、どのような寺院か、どのような歴史があるか知らなかったが、入口としては素晴らしかった。雪囲いがされ、顔を隠された境内だが、北陸らしい寒気と、その風が心地よい。お坊さんが、別のお坊さん(見学者?)にお寺の説明をされていた。「修行の身ですが・・・」という言葉が、冷えた空気の中に響いていた。

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