決戦は金曜日

2013年10月29日 10:49

可能性があるということは、素晴らしいことである。

結果的に報われようが、報われまいが・・

今ここに私がいるということは、全て自分の意志によるものだ。

いや、誰かが私にささやき、無根拠に、確信を持って生きてきたからだ。

格好悪く、生きていければ
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沈黙の一週間です

2013年10月27日 21:59

昨日から今日にかけて、親戚温泉旅行だった。温泉でゆっくりした以外は、ほとんど寝ていた。最近、どうも休日はぐったりである。

親戚のおじさんに会い、会社の話をすると「おたくブラック企業じゃないの?」という話になり、まぁ、労働時間でいえばそうだろうな、と返す。ブラックと言うか、グレーな感じですが・・・(前にもこんなこと書いたような・・・)

今日は夕方湯島に戻り、片づけを終えたらランニングへ。初めて不忍池を7周走った。最近わかったことは、どうも走れる時は、ランニングを欠かさず毎週行っている時よりも、よく睡眠をとり体調がすぐれている時らしい。夜の不忍池は、カップルや、ひとりギターで弾き語りをするおじさんなど、結構好きです。

今週は、沈黙の一週間にしたいと思います。可能な限り、相手の目を見て、良く接したいと思います。

旅館で親戚で集まると、やはり家族っていいなぁと思ってしまう。段々歳とってきたな。

EaglesのDesperadoが沁みる。

Eaglesの言葉

2013年10月24日 23:18

Desperado

Desperado, why don't you come to your senses?
You been out ridin' fences for so long now
Oh, you're a hard one
I know that you got your reasons
These things that are pleasin' you
Can hurt you somehow

Don't you draw the queen of diamonds, boy
She'll beat you if she's able
You know the queen of hearts is always your best bet

Now it seems to me, some fine things
Have been laid upon your table
But you only want the ones that you can't get

Desperado, oh, you ain't gettin' no younger
Your pain and your hunger, they're drivin' you home
And freedom, oh freedom well, that's just some people talkin'
You're prisoner walking through this world all alone

Don't your feet get cold in the winter time?
The sky won't snow and the sun won't shine
It's hard to tell the night time from the day
You're losin' all your highs and lows
Ain't it funny how the feeling goes away?

Desperado, why don't you come to your senses?
Come down from your fences, open the gate
It may be rainin', but there's a rainbow above you
You better let somebody love you, before it's too late

今日も、あの娘は笑顔だった。

2013年10月22日 23:31

理論と実践は違う。また理想と現実も・・・

ただ、両者には「差異」があることによって、つまり、主体である私自身とは異なる「私」がいることによって、私自身が、如何に理論的に構築された理想と異なるかを知る。

重要なのは「差異がある」ということである。

そして、如何に現実とかけ離れていようと、理論的であることであり、理想的であろうとすることである。

前者は、私に批評的な視点を与え、己を戒めるだろう。

後者は、私に希望を与え、生きるための、或いは「生きる」ということそのものの活力を生むだろう。

それは何も大それたことではない。

ただ、他人の笑顔を、自分にとっても嬉しいと思える。

そんな些細で、どうしようもなく平凡な、日々の営みなのである。

建築の希望 希望の言葉

2013年10月20日 23:06

御殿場の現場監督に薦められ、一冊の本を読む。

『建築はほほえむ』 著:松山巌

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以前から存在は知っていたが、何となく読む気にはなれなかった。松山巌氏の著書も、これまで読んだことがなく、ちょっと距離感のある作家だった。

先日本屋にいくと売っていたので購入。図らずも、サイン本だった。

読み始めてから、一気に読み終えてしまったが、久々の良い建築本だった。
副題に「目地 継ぎ目 小さき場」とあり、推薦者が現場監督のため、施工関連の本かと思っていたが、建築そのものについての哲学書であり小説だった。

特に記憶に残る言葉。

もう一度、
あなたが好きだな、
気持ちがよいと感じる場所について考えてみよう。ゆっくり思い出してみよう。
その場所はいろいろな要素が「ある」のではなく、「ない」のではないだろうか。
ものが少ない。
大勢に人がいない。
強い匂いがしない。
雑音がない。
そして巨大ではない。

建築家は、医者と患者が、多くの建築の使用者が、多くの職人たちや技術者が見ない風景を見ようとする。その見えない風景を見えるものにする、それが建築家に課された役割だ。


私は、久々に論述が、書籍が力を持つのだと感じた。これは、私にとってはささやかな希望だ。

そして私は、やはり執筆に取りかかろうと思った。

風のイエの、止まったままのスケッチを描こうかと思った。

人間としての建築

2013年10月20日 19:02

心が空っぽの時は、湯島天神に行ってみる。

彼は、いつも私を迎え入れてくれる。

優しく・・・ではない、威厳をもってである。

今日、雨の中境内を歩いた。誰もいないその「場所」は、私にとっては暖かかった。

暖かい、ということは、私に寄り添っているということではなく、むしろ、しっかりと距離がある。近寄れない場所がある。

でもだからこそ、そこに触れたいと思う。触れられないからこそ、そう思う。

彼は、きっと人間に似ている。人間も同じである。

宮大工の言葉

2013年10月20日 17:12

『宮大工と歩く奈良の古寺』 著:小川三夫

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社寺について勉強した方がよいかと思いながら、学術的なものはそれなりに読んだので(日本建築史研究室なので)、何か良い本はないかと思い購入。予想通り良い本だった。

私が目指したいのはあくまで設計であり、宮大工ではないのだが、宮大工の視点の方が、より身体的な感覚で建築を見ているようで気持ちがよかった。

物事は全て意外と単純であり、誰もが美しいと思えるものが美しいのである。

最近感じたこと

2013年10月19日 12:10

PCを開くと、自分の顔が映る。自分の顔は当然毎日見るので、その変化に気づくことは難しい。でも、いつのまにか、何か変わっているのだろうなと思う。

最近寒くなってきた。暖かいということは、それだけで幸せなことだと感じる。

学生の頃は、単に建築模型を作るだけで楽しかった。そこには、自分を楽園に連れて行ってくれるような、夢があった。今、その感情がなくなったとは思っていないが、単に有名建築の模型を作りたいというような、欲求がないのも事実。

この間、若手で飲んだ時、「ポルコさんは女遊び、酒、煙草、ギャンブルやらずに、何で発散しているんですか?」と聞かれ、「建築」と答えた。

この間、後輩たちとアイデアコンペに参加した。否応なく参加することになったのだが、私は彼らの趣向を組み、「可愛らしく」パースを描いた。私が学生の頃忌避したものだ。ただ私は、そこに可能な限りのリアリティーを描こうと考えた。フィクションとしてのリアリティー。そして、せっかくなら可愛らしく、そして楽しく。とりあえず、できたものは、周囲の評判がよかった。

昨日は、あの娘との関係は良好だと思えた。何が彼女の感情を決定しているのか、それはきっと私とはまったく関係がないところだろうけど、とりあえずお互い笑顔で接することができたのはよかったと思う。
本当にそう思う。
この空気を、今後継続すること。そうすれば、きっと僕はもっといい人間になれると思う。

静かな街

2013年10月19日 11:51

昨晩の街は、予想以上に静かで暗く、逆に安心感さえあった。誰もいない街。私もいない。

思うことは、何もかもが表層の快楽のみでは薄っぺらいということ。

ただ、昨晩の経験は、それはそれでよかったと思われ・・・

美しい場所

2013年10月14日 21:36

久々の連休。何でも出来そうなくらい時間がある。いや、実際はさほどなかった。

というのも、連日10時間の睡眠に加え、昼寝・・・。どんだけ寝れば気が済むのかと自分に問うてみたくなったが、それだけ緊張の糸が緩んだ。ひと段落というやつである。

この2日間は、心地よい秋風に街全体が包まれていた。所要にて連日秋葉原まで往復したが、自転車で下る坂道は、本当に心地よかった。

時間と心の空白を埋めるためか、湯島天神にも足を運んだ。ベンチで休んでいると、蛙がひょこひょこ飛んでいた。

本郷の方へ行くと、ビルとビルに挟まれ、お寺があった。その前は小さな公園となっており、文字通り空虚な空間だった。夜訪れると、それはとても恐ろしかった。恐ろしく、私をどこか別の世界へ連れて行ってくれそうだった。私を救ってくれそうだった。

木でできた小さなお寺は、それはそれは大きく、闇の中で舞っていた。社寺建築は、時としてとても大きく映る。

それは、どこまでも均質で工業的な空間ではなく、恐ろしく危うい、また美しい場所であった。



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