カプセル85日目

2013年05月31日 06:59

会社近くのカプセルに泊まったから、充分な睡眠時間が取れるというわけでもなく、貧乏性の私としては、平日出来るだけ労働時間を稼ぐため、結局4時間睡眠。

それでも管理人さんから「ポルコさんはいつも疲れてるねぇ」と笑って言われるのは、嬉しかったりする。
スポンサーサイト

カプセル84日目

2013年05月30日 07:01

段々虫さんの季節になってきそうな不安。

いろんな意味で、カプセルは四季を感じやすい。

カプセル83日目

2013年05月28日 07:43

何をするにしても、いつでも辞めることができる、ということは強い。選択権がこちらにあるからである。

でも、それは単独で生きる場合であって、誰かと共に生きようとする場合は、弱さとなる。

笑いながら「しようがないじゃん」と言える人は、本当に強い人である。

模型

2013年05月26日 20:35

仕事の上で、空間的考えをまとめプレゼンするのに、模型とCGどちらが良いかなど考えてしまう。現在社会的にBIMの流れであり、模型代がかからず資材の無駄遣いもなく、かつ変更、更新が良いで作業スペースが不要など、まぁそういった感じでCGに頼りがちなのだが、これでよいのかと思ったりする。

というのも、やはりCGではざわざわ感が出にくい(これは私の技術の問題でもあるが)。

でも最近ふと思ったこと。それは、CGだと建築の佇まいが感じづらいということ。(これも技術の問題といってしまえばそれまでだが・・・)

その建築の佇まいを知りたいがために、休日出勤し模型をつくってみれば、現場の都合で勝手に形態が変更されたりする・・・

でも、先日の定例で、これまで散々CGを見せてきたのだが模型で説明したらやたら食いつき、随分喜んでくれたお客さんがいた。

実際には、それだけで満足してしまうといった、全く別次元の喜びもあるのだが。

喫茶店

2013年05月26日 20:24

今日は、とある資格勉強のためファミレス、喫茶店をはしごする。ジョナサン、ドトール、マック。

家だと集中できないということもあるが、喫茶店には色々な人があつまり、面白い。しかも、それがその土地柄を反映するから尚更。

今日も、ちょっと重たい雰囲気の30代と思われる夫婦と、如何にも商売人という感じの40代男女を何か商談をしていると思いきや、よくよく聞くと結婚式の打ち合わせだったり、如何にもどうでもいいようなことを真面目に話し合っている年配女性2人。朝からジョナサンで日本とアメリカの軍事的関係について語る年齢不詳の男性2人組等々。まぁ色々います。

ジョナサンの椅子とテーブルがとても良いサイズで、実測しておけばよかったとか思いつつ。

あの住宅には全てがある

2013年05月26日 20:10

H邸を訪ね、かつバングラディッシュでカーンと出会ってから、頭の思考が古典的になりつつある。古典的、という言い方はとても強引だが、なんというか、そういう感じなのである(H邸やカーンの建築に触れたことがある人ならば、きっとこの感じがわかるに違いない)。

ただ、H邸の中心にあるコンクリートブロックの物体は、(良く知られているように)その重厚さとは裏腹に構造的役割を担っていない。これは言ってみればとてもポストモダン的(磯崎新的ということではないが)というか、むしろレムコールハースが好むような、「そっちではない方」といった手法を感じる。凶暴というか、野生的というか・・・(実際に見るとそうは思わないのだが)

あのブロックは、カーンのフィッシャー邸の暖炉を想起させる。規範を突き破る荒々しさ。

そんなことを思うと、あの住宅のすごさを感じる。あの住宅には全てがあると、やや興奮気味に語りたくなってしまう。

本当にいい経験だった。

一生の一日

2013年05月26日 19:08

先週木曜日、仕事にて外出しようと駅へ向かっていると、サラリーマン男性と歩く20代後半~30代の女性が「あー、明日で終わりだー。超うれしー」と、両手を上に伸ばしながら話していた。この感覚、最近しばし忘れていた。

以前は、週末が終わることが憂鬱であった。サザエさん病とかなんとかいうらしいが、私にもあった。ここ数カ月は休日出勤が当たり前だったことで、その感覚が無くなっていたかと思ったが、GW以降週末2連休取っていても、やはり憂鬱さは感じない。

ひとつには、自分で仕事を動かしているということがあるだろう。一日のスケジュールは、ほとんど自分の意志で決まる。

それに連動するが、もうひとつは自分で仕事をしているからであろう。仕事を選択している。人生のなかで、今、私にとって意味があるからこの仕事をしている。単に他人から課せられているわけではない。

先ほど週末ランニングを終えた。しっかり1時間、10キロ走った。不思議なものだが、元々30キロしか走らないと決めていると、その30分はきつく感じるが、1時間走ることを想定すると、最初の30分は大して疲れない。

仕事も、月~金と考えると、やはり一日一日憂鬱だが、一生だと考えれば、屁みたいなものである。

以前派遣バイトをしていた時、とある派遣さんが「一番一日が早く過ぎてくれる仕事を選んでいるんだ」と胸張って語ってくれたが、その意味では、その人は一生を生きているのだろうかと、考えてしまう。

バングラディッシュやインド、ブータンを旅し、好きな仕事に就けることは幸福と感じなければいけない、と思った。

私は幸福なのかもしれない。

風景-32

2013年05月25日 22:00

130525-6.jpg

誰もいない地下繁華街

130525-8.jpg

幾何学的無骨建築。(あくまで予想だが)それほど批評的な考察が見えない点が面白い。以前私が作った「最期の家」に近い。

130525-9.jpg

ビルとビルのすき間。速度を感じる。

130525-1.jpg

たまたま見つけた建物。風の小屋のスタディのなかで似たものがある。以前はこのような形に興味を持っていたが、今はもっと土臭い方が好きである。

130525-2.jpg

これもたまたま。宙に浮いた形式は風のイエにも近い。建築として考えると美しいのだが、どうも不安定に見えてくる。私もようやく庶民的な感覚に近づいたのだろうか。

130525-3.jpg

帰り道。霧の中で信号の光が幻想的

130525-4.jpg

何気なく見つけた、戦後モダニズム風ブルータリズム住宅。あまり意図はないのかなぁ。

130525-5.jpg

仕事の合間に寄った海。海は好きである。常に変化し、多様性に満ちているところが・・・。

wakawaka

2013年05月25日 21:31

最近狂ったかのようにひとつの曲を聴いている。

『Waka Waka (This Time for Africa)』 唄:Shakira Isabel Mebarak Ripoll

最近Youtubeでサッカーの映像ばかり観ており、この曲がかかった映像もあったので以前より知っていたのだが、ブータンの車のなかで流れていたため耳に残り、日本に帰ってからやたらはまった。

というのも、音楽と同時にPVが良い。シャキーラという歌手は全く知らないし、今も特に知らないのだが、あの躍動的なエロティズムは、観る側を虜にする。

ふと思うと、やはりサッカー、というかスポーツ全般についてだが、単なるボール遊びであれほど皆が熱狂できるのだからすごい。

何でかと考えていたが、逆に言えば、熱狂できるからスポーツなのではないかと、当たり前な結論にたどり着く。

社会で出たら、あれ程感情を露わにし、身体ごとぶつかり合うことはなかなかない。あっては、集団が壊れてしまう。

それでも、静かな興奮は私のなかに常にあって、外には出さなくても熱狂はしている。

良く観る映像としては、メッシ、ネイマール、クリスティアーノ・ロナウドだが(なんてミーハーなのだ)、メッシがやはり観ていて気持ちいい。他の2選手よりもトリッキーではないが、ワンタッチワンタッチのテンポが、とても美しく感じる。

静かに、静かに空気を扇動するように、仕事をする。

建築の力

2013年05月25日 10:10

一昨日、大学の同期2人と飲んだ。G君はアトリエ所属、K君は弊社の現場監督。G君とは大学の頃、夜まで建築について語り合った仲であり、Kくんは大学の頃一切つながりがなかったが、大学OB会で出会い、繋がった。

渋谷のおしゃれなバーでの飲み会は、実に爽快であった。皆立場が異なる中で、各々夢を語り合った。皆それに耳を傾け、尊重し、驚き、笑い合った。

私は就職してからずっと一社だが、彼らはいくつか渡り歩き、「これではまずい」とある時期思い、建築の道に戻ってきたのだとか。

それぞれ夢が合って、それを語り合える場があるということは、本当に幸せなことである。

今後とも定期的に行おうと話した。

建築の力はすごいねぇ。


最新記事