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都会

2010年05月31日 00:30

(田舎の)都心のスタバには綺麗(であることに気を遣っている人、或は、精神的な意味でも生活面でも綺麗を心がけている)な人が多い。
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iPadに想う 

2010年05月30日 00:11

今週は確認申請絡みで、ほぼ終電帰りに近く、一級の勉強はほとんどできなかった。休日出勤は免れたので、今日は一日一級の勉強・・・を一応しているが、まぁ完全無欠集中型人間ではないので、そう丸々勉強に当てているわけではない・・・。

昨日は少し早め21:30頃家に着いた。一級の勉強を・・・と思ってはいたものの、一週間の疲れがどっと出て、家に帰っても机に向かうことはできなかった。せっかく獲得した時間をどう使うかで、昨日はNHKを見ていた。iPad日本上陸に伴い、各紙各局、その特集が組まれていた。まぁここ数日iPadについての特集はちょくちょくやっていたから、どんなものかはだいたい知っていたけど、このマシンの出現によって出版業界が大揺れということで、執筆を志す一青年(もうすぐ26・・・アラサァ)としては見ておくべき!・・・と勉強はあきらめ、TVを見た。

NHKでは各専門家(大学教授、メディア、芸能・・・)が集い、議論が交わされていたが、なかなかうまい具合に議論出てきて感心した(いつも通り「お前何様?」だが)。何より麻木久仁子さんが良かった。全体の流れのなかで、自分の立ち位置をわきまえつつ、全体が引き締まるようなコメントをしていた。ああいうのって素敵・・・。まぁそれはそうと、でもiPadってiPod TouchやiPhoneをでかくしただけでしょ?と思いつつ、まぁそのでかさが重要なのだとよくわかった。でもその影響力について、やたら出版業界が取り上げられていたけれども、紙媒体はなくならないですよ多分。だって、設計の現場なんて、いろいろなものが電子化されればされるほど、オフィスは書類の山ですよ全く。確かにうまくやればNo Paperでいけるのかもしれないけど、やはり手で書く方が早いし、意思疎通が効くからなぁ・・・

電子化されると困ることは、どれも一様に見えて強弱になくなり、何を意図して作成したかがわからなくなってしまう。図面のチェックバックにしても、全て一様の線だから、逆に見落としてしまう点も多い。だから一長一短。顕在化できる部分では進歩してても、潜在的要素として、マイナス(とは言わないが)のベクトルは常に働いているから「まぁちょっとは便利になりますよ」といったところなのだろう。読んだ本を本棚にならべ、それを見るのが好きな私としては、あまり電子本って魅力的ではないが・・・。

ただ、重要なのは、iPadにしろGoogleにせよ「何も生み出していない」ということ。これらは、既存の情報を再整理しているだけである。「だけ」なのだけれど、それが強力な力を生む。なぜなら現代において、土地土地で異常なサブカルが発生していて、「今を知る」ことが、何か面白いことのように思えているからだろう、多分。だけど結局のところ、情報はどんどん閉鎖的になってきている。なぜなら閉鎖的にすることによって(つまり複雑かつ多様化することによって)、存在しない利益を生み出し、高度情報化社会における経済付与はなされるからである。iPadはその回路をわずかに変換するだけだ。それだけでも力があるとはいえ・・・。

・・・にしても、ただ情報伝達の方法を切り替えるだけの機械だから、当然のごとく経済は流れない。Apple社には流れるであろうが、全体的に見れば停滞の一途を辿るだろう。私なんかはBlogで知識人の知見を得て、Blogに文章を載せて楽しんでいるわけだから、基本的に金はかからない(貯金ももうそろそろ大台に乗る)から、まぁいいといえばいいけど・・・。


単体でありたい・・

2010年05月28日 23:59

サラリーマンしている時間の9割は、周囲とのはぐるま合わせではないだろうか?

自由業になりたい・・・

そう思い、模範的なサラリーマンでなくても働けるところに、大企業の利点がある。

研究をしたい・・

いざという時のために「筋肉」を鍛えておこう。

丸山先生は、一切を完全にデザインできる案件でなければ、引き受けないという。・・・それは一理あると思う。

目の前に聳え立つ山々は・・

2010年05月27日 22:07

デカく聳え立つ山は、超えてみれば案外大したことはなかったりする。最近、毎日のように新しい山が姿を現す。登ってみれば大したことはなくても、登るための気力はそれ相応に必要なわけで・・・

ある上司は「仕事の出来・不出来を競うのは35までで、その後はみな同じ」と毒を吐いた。確かに、一度経験してしまえば「なんだそんなものか」と思ってしまうことの連続だ。確かに今は、そのひとつひとつに感動があるのだが・・・

重要なのは、小さな山を侮らず、見過ごさないことであろう。

多分、それが人を豊かにする。僕はそう思う。

そゆこと

2010年05月26日 23:36

「ここではないどこか」は、いつも「いま・ここ」からはじまっている。

テキスト

2010年05月25日 22:49

久々に「テキスト」を読んだ。Yくんに送ってもらった、松隈氏の「コアのあるH氏のすまい」のテキスト。やや帰納的なようにも受け取られる文体だったが、現代において再評価されるべき建築家かもしれない、と思わせるには十分だった。

最後の丸山先生の論考は貴重なテキストだね。堀部さんとの対比は見事だったけど(笑)、建築に対して「正直」であることにはかわりはない。増沢氏の建築を見たあとで改めて思うが、正直であることが一番難しい。

今日上司と面談があって、色々雑談した。すごい素敵な上司で、この人みたいになれたらいいなと憧れを持ちつつ、でも私は今の仕事にそう何年も費やすことを望んでおらず・・そんな自分が少し悲しかった。

丸山先生の言葉は、意味が重層化されていてよかった。しかし、果たして私は30歳に何を思うか。「有名になること」を今でも私は希求する。なぜかはわからずに、軽率かもしれないが・・

恐ろしかったのは、丸山、堀部のテキストが、「平穏」に浸かり、湯上がってしまいそうな私にも、新鮮であったことである。そんな感情を紙っぺら一枚で奏でてしまうのだから、やはり私は・・・

闇を知ってくれている人

2010年05月25日 00:48

暗鬱な中学時代を救いあげてくれたのは、太田光だった。あの時代を、あの感触をわかってくれたのは、彼だった。

やはり彼は偉大だと思う。

最近、やっとわからないことは「わからない」と言えるようになった。前は全てが分からなかったから、逆に「わからない」なんていう衝動がなかった。

結論・・・幸せ・・・かな?

2010年05月23日 22:50

御茶ノ水駅前ロッテリアにて彼女待ち。

斜め前に可愛い(を演じている(と思われる))女性が彼氏に笑顔を押し当てている。・・そんな女とはつき合えん(向こうはもっと御免だと思うが)

テーブルを仕切る「木」のパーテーションは、見事なダイノックシート張りだ。

斜め右前に座るちょっと悪そうな「男の子」たちが、悪そうを演じるように髪をいじり、悪そうに話す。この操り人形を動かしているのは誰だろうか。

今日、彼女に会いにきたついでに、レモンにより、1/50スケールの模型用家具を買った。風のイエの検討用だ。計4000円かかったが、サラリーマン一括払いだ!

となりの席で、4人掛けの席に男達がたむろし、宗教、世界、現代社会、幸福を語っている。どういう経緯で集まったのか知らないが、「世界について、大衆について語る、社会性のない引っ込み思案なオタク集団」といった感じであった。以前の私を見た。それが嫌で社会的評価を懇願した。

私は、そのマスターベーションが嫌だった。社会的に肯定されたい、具体的に明るくありたい・・・そう願った時「言説としての建築」が私の目の前に浮かび上がってきたのだ。

言説は言い訳ができる。建築は言い訳ができない。言説も建築的でなければ・・・

その一点において、建築家は健康的だ。

来週一杯で確認申請書類をまとめなければ・・・一級勉強は無理かな(汗)

サラリーマンの面倒なところは、頑張りすぎてはいけないところだ。

彼女と会った瞬間、二ヤケが止まらなかった。まぁ、バカみたいに幸せなことだなぁ。

幸福であること、建築家であること 

2010年05月22日 20:06

Yくん、弟君の話し、上司との話し、興味深かったです。僕もそういう意味では同じ環境なので、リンクすることがありました。

弟に関しては、私の弟は横国なので、モグリで建築学科の授業を受けろ!と勧めておいたものの、日々の授業を消化するのでいっぱいいっぱいで、どうやら僕らの学生時カリキュラムとは状況がかなり違うようで・・・。でも、学生の頃、そして建築に対して無知であった頃(と言うとやや語弊はありますが)と現在を比較すると、やはりいろいろと視点が変わったと思います。

最近聞いた興味深い話で、私の知人が代々木体育館改修工事の工事長と繋がりがあるのだけれど、代々木はかなり雨漏りするらしい。やはりあのダブル吊り構造は防水面では厳しいらしいです(というか今実務の目線で改めてみると、それゃそうだろと思ってしまいますが・・・)。以前は建築には利便性や経済性よりも重要なもの(空間なり言説なり)があると思い、そこにこそ真実があると思っていましたが、現在、幸か不幸か実務の立場から思うには、やはり空間の利便性や心地よさ(かつて私はそれをエポケーの対象として論じましたが・・・現象学参照)は重要で、LCCもしっかり考えないといけない、いや、むしろ物事の価値が多様化しているような時代(?)では、そういった環境面で建築を論じる心地よさ(免罪符?)を感じています。とりあえず弟には(それから会社や研究室の後輩には)一概に道を絞らないことを説いています。学生の頃は「ホームレスになってでも建築家(アトリエ建築家のイメージですが)になる!」と言い親に呆れられましたが(これは安藤忠雄の著書の影響が強かった)、今でもそういう道もありだなと思いつつ、それだけではないなと思います。新建築という雑誌も、戦前(からあるんだっけ?)戦後の住宅不足解消が急務だったころや、文化的に世界に開けた時代とは違い、今の建築雑誌に載る「作品」はやや「特殊解」だと思った方がいいと思うのです。そういう意味でも、いろいろな方向性のなかで、豊かさを追求してほしいと思いますね。

上司のことは、その雰囲気よくわかります(笑)。こちらに自由な表現(発言や言動)を求めておいて、あらかじめ(本人は気付いていないだろうが)許容範囲が限定されている感じ。最近わかってきた構図に、なぜ「N設計」や「T工務店」がデザイン的に優れているか(といわれているか)。それは回転が速いからですね。あの会社には、将来自立するために働いている人がたくさんいるらしく、会社側としてもそれを許容しているから、人材の回転が速い。そういう意味では即戦力の優秀な人も多い。それに対し弊社は、どちらかというと終身雇用制。数十年かけて立派な設計者に育てるから、生活が保障されていていいのだけれど、回転が遅い分、長い間働かないと上にあがれない。つまり意思決定する人は40、50歳代になってしまう。働いてみて思うが、企業というのはとても閉鎖的である。なぜなら、会社としての方針があるから、その枠組み内での「自由」しかない。だから、今の会社のトップには新入社員がもつ建築的感覚は理解不能であろう。そしてその若き衆が終身雇用の檻で数十年働いた末、やっと意思決定するポジションになった頃、もはや若い人たちの建築的考えは理解できなくなっている。そういうジレンマが働いているように思うのです。

僕は(どちらかといえば)相対主義者だし構造主義的にものを見たから、まぁ組織としてどっちが良いということではなく、どっちも必要ということになるとは思う。だけど、結局組織的にはそうならざるを得なくても、個人の人としての葛藤はしていてほしいよね。僕も後輩が出来たし、もう家族を持ってもよい歳なので、そういう教育者としての自負はしっかり持っていたいと思いますね。

藤森さんのことは、いいね(笑)。最近、iPodの更新や何かをプリントアウトしている小休止時間に、藤森さんが「高過庵」を建てた時のドキュメンタリービデオを見るのだけれど、あれはなかなか飽きない(笑)。安藤忠雄とか手塚夫婦のビデオもあるのだけれど、どうも最近見たいとは思わない。やっぱり彼ら「建築家」の言説やその論じ方って、どこか窮屈でインテリなところがある(お前に言われたくないと幾人かの人に怒鳴られそうだが)から、何回も見たいとは思わないのだけれど、藤森さんは「これが好き」って感じで論じるから、何と言うか、後に残るんですよね。人間が論理的に「正しい」ことより「楽しい」ことに惹かれるのと同じで、彼の建築は正しくなくても面白い。それは、少なくとも個人のなかでは普遍性を勝ち得ることができるからね。

後輩にいろいろ聞かれたときに、生きる上で重要なのは「幸せになること」ではなく「幸せであること」だと論じるようにしてます。もちろん将来の夢はもつべきだけど(少なくとも結果的には)夢を持つことの効用は「いま・ここ」にあるのだと思います。その点で夢は叶わなくても意味があります。僕はそう考えます。

最近、風のイエのことをよく思います。そして、私は風のイエのなかに住んでいるように感じます。あの建築は、ただ風が吹き抜ける瞬間の、あの心地よさを建築に込めたかっただけなのです(もちろん他にも言いたいことは山ほどあるけど)。だから、私の日常の中に風のイエは存在しているのです。そういう意味では、建築を考える際重要なのは「建築家になること」ではなく「建築家であること」なのかとも思います。

・・・んん!なんとなくY君の言動をなぞっているようで、それはそれで悔しいですが、そんなことを、風が通り抜ける初夏の心地よさのなかで、今書いています。

興福を願う・・・

2010年05月22日 00:51

社内にいると暑い。もうクールビズも近い。

仕事上細かいミスが多い。はっきりいって終着地点がわからずにやっているのだから、致し方ない・・

一級が取れれば、もっと集中できるのだが・・

思うが、モテない方が人生は幸福だ。

自分の人生くらい、自分で決めたい‼

風のイエの書斎で、歴史研究をしたい。


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