早朝より廃材・廃棄物を車に入れ込み、焼却所へ。長い期間貯め込んだ木材等を遂に捨てる。
いつも通りクリーンセンターへ行ったが、これほど大量の木材は撤去できないとのことで、近くの大型焼却場へ。迷いながら何とか到着し、3000円程度払い処分してもらった。気持ちはすっきりしたが、積まれた廃棄物の山を見ると、やはり建築という人間の業を思わずにはいられなかった。
作業場の人は、みなハキハキとし親切だった。彼らには彼らなりの仕事に対する姿勢があるのだろう。いつもどことなく不満げな顔をしている私とは雲泥の差である。
その足で洋服の青山にてワイシャツを購入し、家に戻る。昨日飲み会だったこともあり、疲れがどっと押し寄せる。昼食前の昼寝。
午後は、とりあえず竣工したということで、父を建物内に案内。それなりにお褒めの言葉をもらう。
それから小屋の中で製図試験の勉強を始める・・が、風の小屋のなかにいると、どうも眠たくなる。全ての窓を開け、風通しを良くしてから、すっと目を閉じる。本当に心地よい風が建物内を行き交い、自然と眠りに陥った。眠りながら、建物が揺れるのを感じる。ちょっと強い風が吹くだけで、この建物は揺れる。風を走る、帆船である。
時計を持ちこんでいなかったため、時間が分からなかったが、どうやら1時間程度寝ていたようである。今後の週末の日課にするかな。建物計画段階ではこのようなことを夢見ていたのだが、予想以上に理想的な形で実現できていることに驚く。建築の力とは素晴らしいものである。
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